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学術活動
評論・書評 2001-2005
2001
書評「インドとの〝違い〟M・K・シャルマ著 山田和訳『喪失の国、日本』」
『東奥日報』4月6日号(日刊):4面。
2001
「大林太良さんを悼む」
『読売新聞』4月17日号(夕刊):15面。
2001
書評「『天使のような修道士たち』L・J・R・ミリス著」 
『朝日新聞』5月13日(日):13面。
2001
映画評「JSA」
『読売新聞』5月18日号(夕刊): 4面。
2001
書評「高揚と蹉跌と苦悩と 」 斎藤憐著『ピンカートンの息子たち』」
『図書新聞』6月2日号、第2535号:4面。
2001
書評「『プリンシプルのない日本』白洲次郎著」
『朝日新聞』7月16日(日):12面。
2001
書評「『投書狂グレアム・グリーン』C・ホートリー編」
『朝日新聞』9月9日(日): 13面。
2001
書評「『魔王 上・下』M・トゥルニエ著」
『朝日新聞』9月30日(日): 14面。
2001
書評「その『無知』と『幼さ』教育制度の不備指摘『東大生はバカになったか』立花 隆著」
『東京新聞』11月25日(日):10面。
2001
書評「『快楽戦争 ブルジョワジーの経験』ピーター・ゲイ著」
『朝日新聞』12月2日(日): 13面。
2001
書評「本の棚 『国文学の誕生』藤井貞和著」
『教養学部報』12月5日号、第452号、3面。
2001
「科学は誉め殺しに遭っている − 特集 あなたが考える科学とは − 」
『科学』vol.71, no.10:1374-1375。  
2002
「週刊ブックレビュー おすすめの1冊」
『新刊ニュース』2月号、No.619:53。
2002
書評「J・K・ノイズ著『マゾヒズムの発明』」
『朝日新聞』3月3日(日):13面。
2002
書評「柳田学と訣別し『いくつもの日本』構想」
「赤坂憲雄著『一国民俗学を越えて』」『東京新聞』7月28日(日刊):10面。
2002
「ものを語る猪瀬直樹」
『日本の近代 猪瀬直樹著作集9 唱歌誕生 ふるさとを創った男』:227-231、小学館。
2002
「橋本治とはなにものであるか」
『中央公論』11月号、1422号第117年第11号:9-11。
2002
「偏愛読書館『我が偏愛図書館』」
『オール讀物』12月号、第57巻第12号、12月1日発行:386-387。
2003
「エッセイ 忘れられた大傑作に出会える全集の醍醐味」
『週刊読書人』6月6日(金)、第2490号:6。
2003
「気になる本」
『本の旅人』10月号、第9巻第10号(通巻96号):2-3。
2003
「ナースにはこれを読む権利がある」
「ナースに読んでほしいこの一冊」
『オペナーシング』12月号、第18巻第12号(通巻238号):81。
2004
まえがき「知のこころ」文藝春秋編
『東大教師が新入生にすすめる本』:7-17。文春新書368、412頁。

2004
「『甘え』はよい」のか悪いのか」
『ふしぎのたね』no.36:1-4。
2004
「『プロジェクトX』へのメッセージ ー 『夢』のあとさき」NHKプロジェクトX制作班編
『プロジェクトX 挑戦者たち9 — 熱き心、炎のごとく』:332。日本放送出版協会、348頁。
2004
書評「池内恵著『アラブ政治の今を読む』」
「文春図書館 今週の三冊 II 」『週刊文春』4月22日号、第46巻第16号、126。
2004
書評「立花隆著『思索紀行ぼくはこんな旅をしてきた』」
「文春図書館 今週の三冊I」『週刊文春』10月28日号、第46巻第42号:140。
2005
「(素修会)漱石と明治日本」
『社団法人日本工業倶楽部 会報』第212号:46-63。

2005
「『満ちてくる鏡』— 北川貴好さんの『部屋の輪郭』」
『取手アートプロジェクト2005サテライトギャラリー 企画展vol.4-1 北川貴好』(プログラム)
2005
「私が通いたい書店 理想の書店」
「特集 やっぱり本屋が好き〜各界115人に聞く」
『論座』8月号、通巻123号:227。
2005
「戸板康二『歌舞伎への招待』暮しの手帖社、1954年」
「連載 私の忘れ得ぬ一冊(12)」
『ミネルヴァ通信』9月号:7。